★簡単でも究極のアレルギー対策!ブログ更新致しました。
現在、日本の人口における約3割が何らかのアレルギーを持っているといわれています。その1割は食物アレルギーとされています。
アレルギーに効果的な対応策は、殆んど原因除去しか無い。と言って良いと思います。しかし全くアレルギー物質に触れずに生活するのも又難しい事です。(花粉症は良い例でしょう。)
そこで、特に体内に入ってくるアレルギー物質に対しての対応策を調べてみました。
「今注目されている美容法に炭酸パックが有るのをご存知ですか?この炭酸が今医療でも注目されているんです。」とアナウンサーさん。
どうも皮膚に当てたり、体内に取り入れたりする事によって、細胞が活性化され、疲労回復が早まる。その他、傷の治りも早くなるようだと言う事らしいです。
少し前に酸素カプセルが流行り、効率的に酸素を取り入れようの逆バージョンかな?
なんて思わなくも無いですが、たまたま新年にお酒を割る為にと炭酸水が有ったので・・・飲んでみました。
数分後。気になっていた肌の赤みが消えた(゜0゜)
炭酸(二酸化炭素)には何か有る!
花粉症対策にお酢、梅干やビタミンCが有効なのは聞いた事が有ると思います。
お酢や梅干はそのままでは酸性だが、体の中に入るとアルカリ成分を引き寄せる為、アルカリ食品に分類されている。ん?
では炭酸(炭酸水)は?これも酢酸(お酢)やクエン酸(梅干)ほどでは無いですが、アルカリ食品。
そうこのアルカリこそがアレルギー対策の大切な鍵だったのです。
コマーシャルでこんなフレーズを聞いた事が有りますか?
お肌はみんな弱酸性。
実は、体の中は弱アルカリ性なのです。
アレルギーが出た時、出にくくする為には、体の中を弱アルカリ性に保つ!!
その有効手段が、アルカリ食品を食する。
アルカリ食品は主に野菜、果物、お酢、梅干、レモン、炭酸水、が有ります。
因みに酸性食品は肉、魚、米、穀類。最も強い酸性食品に砂糖、が有ります。
上手に組み合わせて、体が酸性に傾かない様に食するのが大切だと思います。
さて、もう少し細かくお話すると、こう言う事に成ります。
アルカリ性・・・食べる前にアルカリ性の食品
アルカリ食品・・・食べた後体内でアルカリ性になる食品
ここでは特にアルカリ食品が大切です。
アレルギーとは体の中の炎症反応の事なのですが、炎症とは全て、体が酸性を指す事に成ります。
(気管支炎、腎盂炎など名前に炎が着く病気は特にその場所が酸性に傾いていると言うと分かり易いでしょうか。)
体の中を弱アルカリに保つ。それは、アレルギー対策になると同時に、血液さらさら、病気の予防にも繋がる事なのです。
アメリカの医師セロン・G・ランドルフ師がアルカリがアレルギーに有効であることを発見したそうです。http://blog.livedoor.jp/kuni3344/archives/50898707.html
書かれている事を切り抜くと、
{食物アレルギーの大家で化学物質過敏症発見者のセロン・ランドルフはアレルギー反応をアルカリが患者全体の60%に有効で、症状を打ち消すことを発見されています。ラップ医師の「Is This Your Child?」(ブリーフケースに23章まで訳してあります)にも紹介されています。
驚くことに、点滴を行うと狂っている人が4・5分もたたないうちに正常に戻ることが述べられています。}ここです。
東洋医学的には、
まず、漢方の考え方を参考にしますと、食品は、熱、温、平、涼、寒に分けられます。
アレルギーを炎症と考えると、平より冷たい涼、寒を選ぶと良いと考えます。
アルカリ食品は主に野菜、果物、お酢、梅干、レモン、炭酸水 。
野菜と果物はそれぞれ性質があるので、お酢、梅干、レモンで考えます。(炭酸水は食品とは見ません。)
お酢・・・温
梅干・・・不明
レモン・・・平、涼
と成ります。なので、ハッキリ分かるのは、特にはレモンか、炭酸水が無難と言う結果に成ると思います。
ps.
炭酸水はアレルギーに有効で有る事が分かりましたが、市販されている炭酸水には、天然ガスの物(ペリエ等)と二酸化炭素に圧力を掛け作った炭酸水とが有ります。(ウイルキンソン等)
希に天然ガスの方は不純物も多い事からアレルギー反応を起す方もいらっしゃいますので、ご購入の際はお気をつけ下さい。
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