体の話 |
●体にちょっと為に成る話、ふと思った事等をブログ形式で載せています。
2013年
9月
15日
日
2012年
1月
11日
水
あっもう直化粧水が無くなっちゃうなー。次どうしよう・・・
結構自分の肌に合うと思っていた化粧水。只問題なのがたまたま知人から業務用を頂いた物だった為、購入先も、名前も不明。(-''-;)う~ん
最近手作り化粧水も流行りだし、自分で作ってみようかな☆
ではさっそく。
基本の化粧水
作り方
上記の材料を混ぜるだけ。
簡単です。さらにアレンジ、保湿には蜂蜜をプラス。弱酸性にしたければお酢をプラスするといんだ。 (※お酢は20倍に薄めて使用すること)
蜂蜜は化粧品にも良く入っているし、いいとして、お酢。
確かに酸性の物を溶かせば弱酸性の化粧水になるだろうが、少し考えが安易過ぎはしないだろうか?
何と言ってもお酢、入れたら染みそう。
少し入れるのに抵抗を感じるが、物は試し。
化粧水を作ってしまうと使えなかった場合もったいないし(- -;)う~ん。
お酢・お酢・お酢・・・洗顔!!
これだ!
材料
・精製水...100ml
・お酢...5ml
作り方
上記を混ぜ、洗顔する。
なんて簡単な。これでも効果は有ると書いて有るのでやってみる。
(*・▽・*)何とも言えないさっぱり感。しかもお肌が心なしかつるつるに感じる!!凄いです。
今まで染みそうとか、お酢臭くなりそうとか弱酸性なんんて安易とか思っててすいません。お酢って体にいいだけで無くお肌にも良かったのね。
お酢。
化粧水の中身に入れる事決定です。
さて、お酢と言っても種類は豊富で、お料理に良く使われる穀物酢、米酢、黒酢、ワインビネガーと様々です。
その中でも特にお勧めなのはやはり黒酢です。
黒酢は、有効成分クエン酸やビタミン、ミネラルが多く、中でもアミノ酸は穀物酢に比べ倍以上も含まれています。
そして何より何処にでも置いてあり、お値段も手頃。
有効成分をもっと重要視したい方はもろみ酢、香酢。
香りが気になる方はりんご酢。を選ばれると良いと思います。
ついでにお酢には
・ダイエット効果
・血液さらさら効果
・高血圧改善効果
・抗酸化作用
・栄養吸収力アップ効果
などが有ると言われています。
東洋医学的には
酸味が特に肝機能を高め、肝臓を保護すると考えられています。
只、とても強い酸性をしていますので、食される時、化粧水として使用する時も十分に薄めてお使い下さい。m(_ _)m
2011年
12月
27日
火
★簡単でも究極のアレルギー対策!ブログ更新致しました。
現在、日本の人口における約3割が何らかのアレルギーを持っているといわれています。その1割は食物アレルギーとされています。
アレルギーに効果的な対応策は、殆んど原因除去しか無い。と言って良いと思います。しかし全くアレルギー物質に触れずに生活するのも又難しい事です。(花粉症は良い例でしょう。)
そこで、特に体内に入ってくるアレルギー物質に対しての対応策を調べてみました。
2011年
12月
17日
土
「先生!最近血圧が安定してきてる。って病院の先生に褒められたよ。」と嬉しそうに話してくれたのは訪問先のおじいちゃま。
「よかったですね。」と私
「でも最近お腹がゆるくなっちゃって・・・」
「それは好都合ですね。」
「???先生私が悪くなると仕事が増えるから嬉しいのかい!?」
「違いますよ。便秘が治った証拠じゃないですか。
と言いますか、便秘が治ってるのに便秘薬をいつまでも飲まれてるから、お腹がゆるくなっちゃうんですよ。一度お薬飲むの止めてみて調子が良かったらお薬止めてもいいかお医者さんに聞いてみるといいですよ。」
「血圧のお薬も増やさなくて良くなったようですし、便秘のお薬も止められる様になったら、お薬少しでも減らせていいじゃないですか。」
「本とだ。今度お医者さんに相談してみるよ。」
このおじいちゃまが始められたのが、昆布を食べることです。
昆布には塩分の排出に作用するカリウム、コレステロールを抑制する食物繊維、アルギン酸。ヨウドといった栄養素がたっぷり含まれています。
特に、血圧に関係しているカリウムは、10㎝角の昆布で、じゃがいも一個以上!!
おじいちゃまは、私に話しを聞いてから毎日昆布を食べる様にしてたら、血圧の調子がどんどん良くなって来たというのです。
しかし、昆布をおじいさんが毎日食べるって!大変なんじゃない?どうやって食べてるの?
その方法は、お味噌汁です。
おばあちゃま(奥様)がお味噌汁の出汁に昆布を入れて、ふやけた昆布は小さめに切ってそのままお味噌汁の具に混ぜて食べさせてくれたと言います。
血圧を維持する為には毎日昆布をたべたい所ですが、気になるのがヨウドの過剰摂取。甲状腺機能亢進症、バセドウ病に成り易くなるとか聞いた事が有る人もいらっしゃると思います。
気になる方は毎日昆布を取るのを控えたり、病院での支持をお守り下さい。
只、大抵の場合は普通に出汁で取るぐら位では問題ないく、しかも、みそや納豆、しょう油、豆腐などの原料となる大豆にはヨウ素中毒を防ぐ働きがあると言われています。
ヨウドの過剰摂取で問題になるのは、特には加工食品からの知らず知らずの摂取だそうです。
インスタントラーメンや、インスタントお味噌汁、ペットボトルのブレンド茶、スポーツ飲料にも多くの昆布加工食品が使用されている事が有るようです。
なので結論は、インスタント食品を避け、昆布だしのお味噌汁で血圧維持ですね。